デミオ トップギアに入らない!ミッション故障で修理代は・・
車種:マツダ/デミオ(2代目前期)
型式:UA-DY3W
初度登録年月 平成15年
走行距離11万キロ

症状:Dレンジで走行中、トップギヤ(4速)に入らない現象が突然出始めました。その現象が出た場合に併発した症状としては、1速から3速までの変速時においても、すぐにギヤが切り替わらずにトルコンが滑るような感触、登り坂になっても自動でキックダウンをしてくれない、などが見られました。こうなっている時、メーター内の「HOLD」ランプが点滅を続けています。なお、この症状は、一夜おいて翌日エンジンをかけると、直っていました。もしくは、強制的にバッテリーのマイナス線を一旦外して、5分ほど待ってCPUをリセットさせた場合にも、一応復活します。しかし、それで少し走らせるとまた同じ症状が出てしまう…といった感じで、数日様子を見ましたが、頻度もどんどん上がってきたため、修理に持ち込みました。
掛かった修理代は・・・
184,000円!
原因:ATFを抜いてみて、そこに鉄粉が混じっているようであれば、もうミッション内部の故障が確定です。シフトレバーのHOLDボタンの電気的故障かとも疑いましたが、トルコンまで症状が出ているだけに、ミッション内部の故障の線が非常に濃くなりました。
行った整備内容:
- ・ミッション交換
- ・ATF交換
ATミッションは機械部品であり、変速を行なうためのATFの通路もミッション内部を縦横無尽に走っています。そのため、10万キロを超えてくると、やはり不具合が出てきてしまう場合があります。普段の予防策としては、2万キロ程度ごとのATF交換、アクセルを踏んだままN→Dへシフトしないなど、無理をさせないように乗ることで、ミッションの寿命も伸びます。
交換部品:ATミッションアッセンブリ交換
見積もり内容
- ・ATミッション交換工賃 100,000円
- ・ATミッション部品代 80,000円(リビルト品)
- ・ATF オイル代 4,000円
修理費用合計:184,000円(税込)(※概算例)
この修理代を払って乗り続けるか、乗り換えるか。
今の愛車に、いくらの値が付くのか確認してから、検討するのも良いと思います。
先に修理をしてしまうとその修理代は戻ってきませんので検討は慎重に行いましょう。買い取り業者の多くは、自前や提携の工場で修理します。そのためあなたが払った修理代が買取額にそのまま乗るような評価はしてくれません。。直した直後に手放すことになれば、その差額分を損することになってしまいます。
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タグ:ATF, DY3W, デミオ, ミッション, 加速しない・変速がおかしい
