スイフトの【修理代】がこんなに掛かった!エンジンからの異音で
車種:スズキ・スイフト
型式:DBA-ZD21S
年式:平成16年式
走行距離:17万キロ
中古で購入

症状:
エンジンから、かん高い音がしていて、ベルトが緩んでいるのではないかと指摘された。そのまま走行していたところ、徐々にライトが暗くなり、エンジンを止めるとバッテリーが上がっていて、エンジン始動できない。
また、他工場でオルタネータ・ベルトが緩んでいると指摘され、ベルトはすでに3回交換したが、交換しても1~2ヶ月程度しかベルトが保たず、また同様の症状になってしまう。
今回のケースで掛かった、修理代は・・・
25,941円
故障(症状)の原因:
オルタネータのプーリーが摩耗し、変形したのが原因。
プーリーが変形しているので、何度ベルトを交換し、適正なベルト張りに調整しても、ベルトとプーリーの当たりが悪く、すぐにベルト鳴き(=ベルトの滑り)が発生し、あっという間にベルトがダメになっていた。
整備内容:
- 充電回路点検、測定
- オルタネータ脱着、単体点検
- オルタネータ分解、ブラシ交換、オルタネータ・プーリー交換
- バッテリー充電
作業内容についてのコメント:
短時間に何度もベルトを交換していることから、単にベルトの緩みが原因とは考えにくく、プーリーも摩耗していると判断。プーリーを見ただけではキズや編摩耗などはわからないが、部品を取り寄せて比較したところ、プーリーの当たり面が直径で0.3mm程度摩耗していた。
すでにベルトも再使用できないほどに摩耗していたため、オルタネータベルトも交換。オルタネータのブラシもだいぶ摩耗が進んでいたため、同時に交換しておいた。
バッテリーを充電し、エンジンを始動。走行試験や電気負荷を与えた状態でのテストをして問題ないことを確認し、納車した。
ユーザーはこの車を中古車で購入。前ユーザーはナビやオーディオなどの電装品を多数取り付けていたらしく、現在は使われていないワイヤハーネスが車輌に一部残っていた。
最近はオルタネータの発電能力にさほど余裕がない車も多く、この車種も発電容量を確認するとそういった電気的に余裕のない車のようだ。かなりオルタネータに負担がかかる状態で使用されていたものと推測される。
交換部品:
- オルタネータ・ベルト
- オルタネータ・プーリー
- オルタネータ・ブラシセット
修理費用(工賃、部品代)の内訳:
- 充電回路点検・測定・オルタネータ脱着、オルタネータ分解・単体点検、ブラシ交換、プーリー交換 17,010円
- バッテリー充電 1,500円
- オルタネータ・ベルト、プーリー、ブラシ部品代 5,510円
修理代合計:
25,941円(うち消費税1,921円)
この修理代を払って乗り続けるか、乗り換えるか。
今の愛車に、いくらの値が付くのか確認してから、検討するのも良いと思います。
先に修理をしてしまうとその修理代は戻ってきませんので検討は慎重に行いましょう。買い取り業者の多くは、自前や提携の工場で修理します。そのためあなたが払った修理代が買取額にそのまま乗るような評価はしてくれません。。直した直後に手放すことになれば、その差額分を損することになってしまいます。
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わしのスイフト2代目も発進時キュルキュル音して
バッテリー警告ランプが赤く光り
ウインカーやライトもつかずハンドルも重くしばらく走って完全に止まってベルト切れだった