ルノーカングー チャージランプ点灯原因とオルタネーターの交換費用

車種:ルノー / カングー
型式:KCK4M
年式:2003
走行距離:72000km

カングー チャージランプが点灯し、エンジンがストップする

症状:

走行中に突然チャージランプが点灯し、走行を続けるとエンジンストップ。
バッテリーがあがっている。

 

掛かった修理代は・・・

81,000円!

 

整備内容:

オルタネータ交換

作業内容について:“走行中にチャージランプが点灯する”という症状が発生する状況を考えると、オルタネータ自体の不良によって発電しなくなっているか、もしくはオルタネータを駆動しているベルトのトラブルによりオルタネータが回っていないかのどちらかに絞られる。もちろんオルタネータで発電した電力をバッテリーへ運ぶ配線のトラブルも考え得られないわけではないが、その他の電装品が正常に動いていることから可能性はきわめて低いと考えられる。
まずは配線類の確認をしてみるが、目視て確認するかぎり不具合は見あたらない。次にドライブベルトを点検してみたが、こちらも問題はないように見える。

バッテリーがあがっているため外部のバッテリーを用いてエンジン始動してみると、ベルト及びオルタネータの回転に問題は見受けられないが、やはりメーターパネル内ではチャージランプが点灯している。オルタネータが回転しているにも関わらずチャージランプが点灯していることから、オルタネータ自体が発電していない可能性が高いと判断し発生電圧を測定したところ、バッテリー端子間で12.4V、オルタネータB端子とボディアース間でも12.4Vと変わらないためオルタネータの不良と断定した。

車種によってはオルタネータ内部の部品(レクティファイア、レギュレータなど)が交換できるものもあるが、今回の場合は非分解構造で修理不可能のため、オルタネータAssyで交換した。組み付け後再度発生電圧を測定したところ、バッテリー端子間で14.3V、オルタネータB端子とボディアース間では14.4Vが確認できたので作業を完了した。
ちなみに車輌に搭載されていたバッテリーは、定電圧充電により機能を回復したため交換はしていない。

交換部品:

オルタネータAssy

見修理費用(工賃、部品代)の内訳:

  • トラブルシューティング:8,000円
  • オルタネータ交換:15,000円
  • オルタネータAssy:58,000円(社外品)

 

修理代合計:81,000円(税込:87,480円)

 

 

 

 

 

 

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