bBのセルモーター回転が弱くバッテリーも上がった!修理代が

車種:トヨタ / bB
型式:TA-NCP30
年式:平成14年式
走行距離:5万キロ

bBのセルが弱くてバッテリーが上がった

症状
エンジンの始動時にセルモーターの回転が弱くなっていたがそのままの状態で運転していたらバッテリーが上がった。

 

掛かった、修理代は・・・

 

 

10,908円!

 

 

故障(症状)の原因
ファンベルトのベルトテンショナーが緩んでいたのでファンベルトの張りが弱くオルタネーターが作動していなかったのでバッテリーの充電ができてなかったのが原因。

ユーザーはベルトが滑っていることには気付いていなかった。

整備内容

  • ファンベルト張り調整
  • バッテリー充電
  • バッテリー液補充

作業内容について
作業前の点検でファンベルトのベルトテンショナーのセンターボルトが緩んでいた。ファンベルトは磨耗と亀裂は確認できなかったので交換はしなかった。

ベルトテンショナーのガタも無かったのでそのまま使用する。

バッテリーは比重の測定により要充電域であったので充電を行うことにしバッテリー液が減っていたので上限まで補充した。オルタネーターは点検と測定を行ったが異常は無かった。

交換部品
バッテリー液

見修理費用(工賃、部品代)の内訳

  • ファンベルト張り調整、バッテリー充電、オルタネーター点検 工賃 10,000円
  • バッテリー液 100円

 

修理代合計
10,908円(うち消費税808円)

 

この修理代を払って“乗り続ける”か?

それとも、

“車を乗り換える”か!?・・・

さて、修理の規模は大から小までありますが、

この「愛車の修理」のタイミングで
知っておかないと
“大損”するかもしれないことが・・!

それは・・・

 

 

車は修理するだけで、損をする!?

 

車は、修理しても“払った代金”以上に、
“車の価値”が上がることはないので、

車を手放すのは、
「修理前」のタイミングがベスト!

なぜなら、
車を買い取る業者の多くは、

故障している買い取り車の修理を
自前、又は提携先の工場で行えるため、、

あなたがディーラーや整備工場などに依頼し
“工場の利益を載せて”払う修理代金よりも
安く直すことが出来ます。

なので、あなたが修理代に加えて手間を払い
車を修理に出したとしても、

車の価値(買取額)に反映されるのは、
払ったものに比べれば、

ほんのわずか”となってしまいます。

そして、結局すぐ売ることになったのであれば、
その修理費用の差額分を損
するわけです。

修理によっては、
数万~数十万円なんてことも!

私も昔・・・

乗っていた車のエアコンが急に壊れ、
大急ぎで近くの車屋に
診てもらったことがあったんです。

コンプレッサーなどの交換が必要だよ」と言われ、

こんな暑い中、一刻も早くと思い、

深く考えもせず、すぐに修理を依頼したんです。

その時は、総額15万円近くの
修理代金を払いました。

 

しかし、コンプレッサー特有の症状が再発・・!

1ヶ月も経たないうちに
再度、同じ修理をしなくては
いけなくなったんです!(泣)

結局、いろいろ古くなっていたので

修理は諦め、
車の買取をその車屋に依頼すると、

10万キロも超えてるし、
ほとんど値段はつかないよ。

と言われてしまいました・・・。
結局、その車屋には売りませんでしたが。

あなたは、愛車にあとどれぐらい乗りますか。

“どうしても長く乗り続けたい”というのであれば、
修理を選択するのがベストでしょう。

ただ、今少しでも

そろそろ“車を乗り換える”かも・・・

ということが頭の片隅にでもあるのであれば、
その修理をしてしまう前に、

まずは現在の“愛車の価値”を知り、
今すぐ、乗り換えもしっかり検討すること!

過去の私のような失敗だけは
絶対にして欲しくないものです。

さて、値段がつかないよと
言われていた私の車でしたが、

その後、ネットで査定してもらったところ、
結局、35万円の高値がついて売ることが出来ました!

ネット査定を使えば

無料で今すぐ査定できて

愛車が今「いくらで売れるのか
知ることができて便利です。

愛車の価値を知っていれば、
常に正しい選択ができます。

あの時、買い叩かれなくて、
ホントに良かった・・。

査定結果を見れば、
次の車の選択肢も広がりますよ♪

 

そのネット査定はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

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