ノアの車検したのにエンジンが掛からない!?【修理代】は・・・
車種:トヨタ ノア
型式:TA-AZR60G
年式:平成14年式
走行キロ:9万キロ (91306キロ)

症状:
数日前から、エンジンをかけようとすると重そうな音がしている手、今日エンジンがかからなかった。一年前の車検の際に点検しバッテリー交換していたのに、エンジンが始動できないのはおかしいとの内容。
今回のケースで掛かった、修理代は・・・
45,100円!
原因:
オルタネーターの内部不良(ブラシ摩耗・ICレギュレーター不良)
整備内容:
充電系統点検 オルタネーター交換(リビルタパーツ)
作業内容について:
今回、車検時にバッテリー交換していたが一年でバッテリー上がりが起こったとのことで、お客様の不振があった。
通常お客様のルームランプ点灯しっぱなしなどによるバッテリー上がりが起こったのかと思ったが、現場にて発生電圧を点検してみると11.3Vと低く、高負荷をかけたとしても電圧の上昇はなく下降した。
充電系統に不具合があると判断し、お客様から了承をいただき工場に入庫させ、充電系統を点検したところ、オルタネーターからの発電量が少ないこと、バッテリー自体も高負荷がかかった状況で使用していたため、6セルのうち2セルから煙が発生していた。
お客様に状況を説明したところ、当初は前回の車検時に不具合の発生が判明しなかったのはおかしい、車検整備自体をしていないのかという指摘があったが、当時の点検記録簿などを使用して説明、オルタネーターの内部を分解したものを提示し、どの部分が破損しているのか、摩耗個所などを説明して納得を得る。
また、別箇所でエンジンオイルの交換時期(車検時はお客様の意向で交換せず)もかなりすぎており、別途後日修理とした。
交換部品:
オルタネーターリビルトパーツ交換
修理費用(工賃、部品代)の内訳:
- 充電系統点検 2,700円
- オルタネーター 24,000円
- バッテリー 7,860円
- 上記工賃 7,200円
修理費用合計:税込45,100円
この修理代を払って乗り続けるか、乗り換えるか。
今の愛車に、いくらの値が付くのか確認してから、検討するのも良いと思います。
先に修理をしてしまうとその修理代は戻ってきませんので検討は慎重に行いましょう。買い取り業者の多くは、自前や提携の工場で修理します。そのためあなたが払った修理代が買取額にそのまま乗るような評価はしてくれません。。直した直後に手放すことになれば、その差額分を損することになってしまいます。
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