ワゴンR エンジンルームからガラガラと音がする原因と掛かった修理代

車種:スズキ / ワゴンR RR
型式:TA-MC22S
年式:平成13年
走行距離:122,000km

ワゴンR エンジンルームから異音

症状

アクセルを踏んで加速中に時々エンジンルームから「ガラガラガラ」と大きな音がする。

 

掛かった修理代は・・・

32200円!

 

原因

エキゾストマニホールドとターボチャージャーの接合部のボルトの3本中の1本が折れて振動していたのが音の原因。今まではエキゾストマニホールドの遮熱板によって折れていたボルトを抑えていたので音が出なかったが遮熱板を止めている6mmボルトが高熱で錆びて痩せてしまった為に隙間ができてボルトが振動して音が発生していた。

整備内容

フロントバンパー・エアクリーナー・インタークーラー 脱着、ターボーチャージャー 脱着とガスケットの交換、折れたボルトの除去と交換

作業内容について

入庫時の調査で空吹かしを何度か行ったが音は発生しなかったが実際に走行してみると確かに加速中に音が鳴っていた。「ガラガラガラ」と音が大きかったので部品の破損があるのは明らかだった。エンジンルームの点検・調査でエキゾストマニホールドの遮熱板のボルトが高熱により錆びて痩せ細くなって遮熱板がグラついていたが音の原因ではなかった。ターボチャージャーからセンターパイプの点検のためフロントバンパーを取り外して各ボルトの緩みを調べていたらエキゾストマニホールドとターボチャージャーの接続部のボルト3本中の1本が折れていた(下部に写真)。エアクリーナーとインタークーラーを外してからターボチャージャーを取り外しにかかる。折れたボルト以外の2本も変色や錆びがあったので同時に交換をした。また、エキゾストマニホールドの遮熱板の6mmボルトも錆びて細くなっていたので交換をした。また、ターボチャージャーのオイルパイプのパッキン・ガスケットも交換をする
修理完了後の試運転で以前のような音が発生しなかったので納車した。

作業風景

 

交換部品

ターボチャージャーのボルト、ガスケット・オイルラインパッキン、遮熱板のボルト6mm

見修理費用(工賃、部品代)の内訳

  • 工賃 フロントバンパー・エアクリーナー・インタークーラー・ターボチャージャー
    脱着、折れたボルトの除去 30000円(概算)
  • 部品 ボルト・ガスケット 2200円

 

修理代合計:32200円(概算)

 

この修理代を払って乗り続けるか、乗り換えるか。

今の愛車に、いくらの値が付くのか確認してから、検討するのも良いと思います。

先に修理をしてしまうとその修理代は戻ってきませんので検討は慎重に行いましょう。買い取り業者の多くは、自前や提携の工場で修理します。そのためあなたが払った修理代が買取額にそのまま乗るような評価はしてくれません。。直した直後に手放すことになれば、その差額分を損することになってしまいます。

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